食事がストレスに
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- お問い合わせへの回答は、ご自身のご判断と責任を含め、ご参考ください。
- また、質問及び回答内容はベビーカレンダーの記事などで紹介させていただく場合があります。
- 2019年4月以降、最新の研究に基づき改訂された厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド 2019年3月」をベースにし、相談された方の内容に合わせて回答しています。
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7ヶ月の男の子です。
6ヶ月中頃から離乳食を始めましたが一口二口食べるともう嫌だ!とのけぞりギャン泣き。
運動量が増えたら食べるかなと思いしばらくお休みしていました。
最近ずり這いやつかまり立ちを覚えそろそろ再開しなければと思いチャレンジしたものの、今度はテーブルにつかまりたい!置いてる物(食器)が気になる!スプーンは噛みたい!と好奇心の塊が…。
食べる量もさほど変わらず。
毎日ちょっとずつでも続けていれば良かったと後悔しながら私がごはんを食べてると「それは何だ!?」というように体をよじ登って茶碗を強奪。戦争です。
メンタルがごりごり削られていきます。
根気よく続けていくしかないでしょうか?
この時期からの鉄分不足が気になるのでどんな物を積極的に取ればいいですか?
裏ごししたカボチャが宙に舞うのを見ながら泣かれるよりはマシかなと思うようにしてます。
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管理栄養士の一藁です。
7か月のお子さんの離乳食にストレスに感じているのですね。
離乳食の時間は思うようにいかないことや予想外のことばかり起こるので、本当に大変ですよね。精神的にもご負担に感じるお気持ちとてもわかります。
好奇心旺盛な赤ちゃんのとって食事の時間も遊びの一環なので、まだ食べることに集中し続けるのは難しい時期です。
お子さんが食事に興味を持って楽しんでいること自体はとても良いことです。
まだ食事のマナーなどを身に着けるには早い段階なので、多少の遊び食べは多めに見てあげてもよいかと思いますよ。
遊び食べが激しい時や、注意しても止めてくれないときは、遊ぶ用のスプーンや食器(食事で遊ぶときは遊び食べ用の離乳食を少しお皿に入れてあげます)を用意してあげるのもおすすめです。
多くのお子さんは4~6歳ごろには落ち着いて食べられるようになってきます。「今はこういう時期、いつかは落ち着いてご飯を食べてくれるようになる。」と言い聞かせ、少し肩の力をぬいて取り組んでみてくださいね。
離乳食を食べてくれるにはお腹がすいているタイミングで食べさせるのが最も効果的なので、食事前の3~4時間は授乳を控えてみてください。
タイムスケジュールはこちらも参考にしてくださいね。
https://baby-calendar.jp/baby-food/5months-6months
もともと小食なお子さんであまり食べてくれなくても、噛む力や飲み込む力などは練習しないと身につかないので、日々少しずつでも食べる練習をすることが大切です。
最初は一口でも食べてくれたらOK、次は二口、次は新しい食材に挑戦と、目標のハードルを低くして、スモールステップで進めてみてください。
鉄分補給にはレバーや赤身の肉や魚、卵や大豆製品などのタンパク質食品や、ほうれん草や小松菜などに多く含まれています。
ビタミンCと一緒に取ると吸収がよくなるので、野菜や果物と合わせて摂るようにしましょう。
育児用ミルクやフォローアップミルクにも鉄分が含まれているので、これらを使った離乳食レシピも参考にしてみてくださいね。
https://baby-calendar.jp/baby-food-recipe/category-6?q=%E8%82%B2%E5%85%90%E7%94%A8%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%82%AF&ct=1&fn=#search
手作りの離乳食を残されたり遊ばれてしまうことがストレスに感じる場合には、ベビーフードなども利用しながら無理せずに、たいすけさんやお子さんが笑顔でいられる方法を探してみてください。
よろしくお願いいたします。
管理栄養士:一藁暁子 2020/06/20 23:31 ID: 520594
アドバイスいただきとても助かりました。
おっしゃるとおり2人笑顔でいれるように進めたいと思います。
ほんの短い離乳食期間、子どもとの楽しい思い出になるように! たいすけ 2020/06/22 02:34 ID: 520873