
学生時代に付き合っていた元カノ・A美から、結婚式の招待状が届きました。別れてから何年も経ち、今では共通の友人を通じて顔を合わせる程度。純粋に結婚を祝うつもりで出席した僕でしたが、披露宴の途中、新郎のB川から思いがけない言葉をぶつけられて……。
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元カノの結婚式へ
学生時代からの友人・A美が結婚することになり、僕は披露宴に招待されました。
A美とは以前付き合っていましたが、別れてから何年も経っています。新郎のB川も学生時代の知人だったため、僕は純粋にふたりを祝うつもりで会場へ向かいました。
披露宴が始まる前、A美から「久しぶり! 来てくれてありがとう」と声をかけられ、僕も「結婚おめでとう」と返しました。
席には学生時代の友人たちが集まっており、披露宴は和やかにスタート。僕も料理を楽しみながら、久しぶりに会った友人たちと思い出話に花を咲かせていました。
新郎からまさかのひと言
披露宴が進み、お酒も入ったころ、新郎のB川が「楽しんでる?」と僕たちのテーブルにやって来ました。
最初は普通に話していたのですが、突然、B川がニヤニヤしながら「元カノの結婚式に来るってどんな気分?」と絡んできたのです。驚いた僕はすぐに返答できず、周囲の友人たちも言葉を失っています。
「もう昔の話だろ? 今日は祝いに来たのに、なんだよそれ」と笑って流そうとしましたが、B川は「ホントかよ? 俺だったら元カノの結婚式なんて恥ずかしくて来られねえけどな」とやめません。
友人が「おい、やめろよ」と止めても、B川は「冗談だって」と笑うばかり。さらに近くの席にも聞こえるような声で、「こいつ、昔A美と付き合ってたんですよ」と言い出したのです。
さすがにこれ以上は付き合えません。祝いの席で言い争うのも嫌だったため、僕は「悪いけど帰るよ」と、静かに席を立ちました。







