ママ小児科医に聞いた!
冬こそ大敵!おむつかぶれ・肌トラブル対策におすすめの紙おむつ選び!
もちもちでしっとりした肌触りという印象の赤ちゃんの肌は、実はとてもデリケート。大人と比べても肌構造が未発達で乾燥しやすく、ちょっとした刺激でおむつかぶれや肌トラブルをおこしてしまうことがあります。だからこそ長時間、肌に触れている紙おむつ選びはとても重要です。そこで実際、子育て中のママでありながらも小児科医の保田典子先生に、赤ちゃんの肌の特徴やそれにあった紙おむつ選びのポイントを聞きました。
赤ちゃんの肌は敏感!保湿が大切です!
赤ちゃんは、肌が大人より薄く、皮脂も大人より少ないという、とてもデリケートな肌をしています。そのため、刺激に弱く、肌トラブルが起きやすいのです。そんな赤ちゃんの敏感な肌を守るために大事なのは保湿によるスキンケアと肌へのさまざまな刺激を減らすこと、摩擦をなるべく避けることです。うんちは早めに処理する、汗はこまめにふく、口の周りや肌についた食べものをふきとるなどを心がけましょう。ただ、頻繁に石けんで洗ったり、ゴシゴシと強くふいたりするのは、摩擦も増え、皮脂の取りすぎにもつながるので注意が必要です。特に新生児は、ねんねの時間も長く、おしっこの回数も多く、うんちもゆるゆるなので、摩擦も増え、たいへんな刺激です。さらに乾燥が気になるこれからの季節は、刺激を減らして肌を清潔に保ちながらも、保湿をしっかり行わないと、ますます肌トラブルを起こしやすくなります。
紙おむつは、刺激が少ないものを選ぼう!
赤ちゃんの肌の保湿は、お風呂上りやおむつ替えの後、乾燥が気になるときにクリームやオイルでケアをすることが基本です。さらに肌のことを考えた場合には、長時間、直接赤ちゃんの肌に触れる紙おむつ選びも大切になります。紙おむつを選ぶポイントは、摩擦が少ないこと、おしっこやうんちが、なるべく肌に接触しないようにしっかり素早く吸収してくれる工夫があること、肌触りがやさしいことです。
最初はまとめ買いをせずに、紙おむつの機能などを確認したうえで、ママ自身がシートなどを触ってやわらかさや質感を確かめてみたり、赤ちゃんに着けたとき、替えたときのおしりや足まわりの状態をみたりしながら、肌に合ったものを選んであげましょう。
編集部が見つけた!赤ちゃんの肌に大切な要素を網羅!安心して使えるのはコレ!
「グーンプラス 敏感肌設計」「グーンプラス 肌快適設計」
編集部が見つけたテープタイプの「グーンプラス 敏感肌設計」は、赤ちゃんの敏感な肌のために考えられた商品です。紙おむつには「エリエール贅沢保湿」ティシューと同じ保湿成分を配合。摩擦抵抗の少ないなめらかな表面シートで、肌へのこすれ負担を軽減。3S、新生児、S、Mサイズは、ゆるゆるうんちを、穴あき吸収シートが吸い込んでくれるので、うんちがはりつきにくく、肌への刺激を軽減します。また、LとBIGサイズは、繊細な足まわりにふんわりやさしくフィットする、なめらかなギャザーを採用しているので肌が赤くなりにくいのも特徴です。
さらにパンツタイプの「グーンプラス 肌快適設計」は、テープタイプ同様「エリエール贅沢保湿」ティシューと同じ保湿成分を配合し、表面シートになめらかな質感をプラス。おなかまわりの全面にクッション性の高いシートを採用し、糸ゴムの接触面積を減らすことで、やさしくフィットしつつも、ゴム跡がつきにくいつくりにしています。
まとめ
乾燥が気になってくる季節だからこそ、赤ちゃんの肌のことを考えた「グーンプラス 敏感肌設計」「グーンプラス 肌快適設計」は、検討してみる価値ありです。シートを触ってみれば、きっとそのやわらかさや心地よさがわかるでしょう。
また「グーンプラス 敏感肌設計」の肌触りの良さなどに医師たちが共感し、医師100名のうち97%の医師が勧めたいと評価しています。医師に推奨された商品であることも、紙おむつ選びのポイントとなりますね。
※ AskDoctors調べ/調査時期:2019年9月/調査対象:産婦人科医・小児科医100名/調査手法:資料を提示し、実際に商品を確認した上でのwebアンケート調査
商品紹介
テープタイプ「グーンプラス 敏感肌設計」は生まれてすぐの赤ちゃん用3SサイズからBIGサイズまでの6サイズ、パンツタイプ「グーンプラス 肌快適設計」はSサイズからのBIGサイズまでの4サイズ。赤ちゃんの体に合わせてピッタリのサイズを選んでいただけます。
「グーンプラス 敏感肌設計 テープタイプ」
「グーンプラス 肌快適設計 パンツタイプ」
関連リンク
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保田典子
医療法人アドベンチスト会東京衛生病院 小児科医師
株式会社メドイース 代表取締役
2003年筑波大学医学部卒業、国立国際医療センター、大阪市立総合医療センター小児循環器内科勤務を経て、2014年東京女子医科大学大学院博士課程修了後現職。小児科専門医。一般診療、小児循環器診療に加えて、漢方治療や発達相談にも対応している。