足首の痛みの原因は…

ある日、母を整体へ送迎した際に、その整体で私も施術をしていただく機会がありました。
ただ、足首の痛みは近所の整骨院で施術してもらっているので特に伝えることなく、施術しながら体全体のバランスを確認していただいたところ「足首、大丈夫?」と突然聞かれ、「過去に足首痛めたね」とのコメントをいただきました。
驚きながらも足首の痛みの経緯を話すと、「残念ながら、何ともなかった古傷も加齢とともに筋力の低下などから痛みが出てきてしまうことがあるのです」とのこと。ここ何カ月も向き合ってきた足首への痛みの原因が一瞬にしてわかりました。私は25年ほど前に大きな捻挫をしていたのです。そのときにはしっかりと治療し完治させたと思っていたのですが、整体師さんいわく、東洋医学では、けがは残ると考えられるとおっしゃいました。
今後も過去のけがの痛みと一生付き合っていかなければならないこと、体を動かす機会を減らさず筋力を落とさないようにすることなど、アドバイスをいただきました。まさか、この足首の痛みは加齢によって出てきた過去のけがによるものだとは思ってもいませんでした。
まとめ
なかなか治らない足首の痛みは、新たに患ったものではなく、整体師さんによると加齢によって出てきた過去の捻挫によるものでした。捻挫をしてから約25年間は大きな痛みとなることなく保ってこられたのですが、まさかこの年齢になってから出てきた足首の痛みに、加齢が関係しているとは驚きました。
痛みをかばうことでさらに体のバランスが崩れてしまうこともあります。これからも元気に過ごすために、体を動かし筋力アップを心掛けるとともに、しっかりと自分の体と向き合おうと思います。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。







