「今日は何を捨てよう」が習慣に

その後、新しい家が完成し、厳選した物たちでの暮らしが始まりました。自分の好きな物に囲まれての生活は本当に快適です。もともと私は買い物が大好きで、ちょっと頑張るとご褒美を買いたくなってしまう癖がありましたが、その欲も気が付けば薄らいでいました。
子どもが2人になり、家族の荷物も増え始めました。でも、物を整理する習慣が身に付き、なんか心がモヤモヤしてくると「今日は何を捨てようかな」とスイッチが入るため、物が増える一方となることもなく、物と良い関係が築けるようになってきました。
40代で夫の海外転勤が決まりました。海外に運んだ荷物は家族4人分、段ボール19箱。引越業者の方にも「これだけですか?」と何度も確認され、友人家族は100箱を超えていたので大変驚かれました。でも、現地で不便に感じることはありませんでした。さらに日本へ戻るときは17箱に。
2年半生活していた場所からの4人分の引っ越し荷物としては少ないのかもしれませんが、それでも実際に帰国後に荷物を片付けてみると、今、そしてこれからの私たちに必要のない物を持ち帰っていました。私は、もともと日本に残しておいた物も含めて、再び不要な物の処分をスタートしました。
まとめ
不要な物を処分することで大切なのは自分が主役であること、ライフステージに合わせて見直すタイミングが訪れるのでその機会を逃さないことだと思いました。帰国後、40代後半を目の前にした処分をおこなったときは、思い出の物たちとも向き合うことができました。30冊あったアルバムも5冊になり、時々子どもたちと一緒に見ながら笑っています。
これからも年を重ねながら物と向き合い、快適な暮らしを続けたいです。次は子どもたちが巣立つころかなと、今からイメージしています。スッキリした心と環境で、次のライフステージに向かいたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています







