指示を出すたびに反発する娘
しかし、娘にとっては、自分が説明したにもかかわらず、先生が私に連絡をしたことが許せなかったようです。それから、大人が出す指示には反発することが多くなっていきました。言動が荒々しくなり、何か指示を出すとドアは壊れるほど強く閉める、返事はしないなど、別人のように変わってしまったのです。
ハッとした、娘からのひと言
そんなある日、娘から「お母さんは、私を信じているの?」と言われ、ハッとした私。娘がどうしたいのか、なぜ荒れているのかを、娘目線で考えていなかったことに気付かされました。それからは、「こうしなさい」と言ってしまうのをグッと抑えて、「どうする?」と娘の意見を最初に聞くようにしました。すると、次第に娘との距離が縮まっていき、今では私の意見も「そうだね」と受け入れてくれるようになったのです。
まとめ
この体験から、子どもは成長し、いつの間にか親である私の言うことを聞く子どもではなく、自分の意思を持った1人の人間になっていたのだと気付かされました。そして、「子育ては親と子の共育ち」と言う通り、親である私も育てられていると実感しています。これからも先回りをせず、娘の意思を待つ姿勢で日々奮闘していきます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/ブドウ
マンガ/へそ








