
私は計画通り、好きなものを食べ映画を見て、悲しみを吐き出そうとしました。事実を受け止めて癒やしのプロセスを乗り越えればいいと、知識ではわかっていたからです。しかし、無理矢理乗り越えようとしても全然立ち直れませんでした。
愛しいわが子の代わりはいない。心の空洞は埋められず、体重も減って心が擦り切れそうでした。ひとりでは無理と悟った私はパソコンを開き、「助けてほしいです」と記事のコメント欄に書き込みました。
すると、たくさんの温かい言葉が届いたのです。同じ経験をした方や、いなくなった小豆のことをつづってプレゼントをくださった方、寄り添ってくださった方、多くの読者のおかげで、私はようやく悲しみと向き合い、救われることができました。
帰宅した夫の気持ちも気づかえるくらいになった私。彼はつらくても働かなければならず、落ち込む時間もなかったのです。「大丈夫?」と聞くと、「やっぱり悲しくて泣いた」と心情を打ち明けてくれました。
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心が壊れると思うほどの悲しみ……。向き合い方、乗り越え方は人それぞれですが、やはり救いとなるのは、寄り添ってくれる周りの人の温かさ。誰かが自分のことを思ってくれている、それだけでも支えになるのでは? 夫の心のケアも考えられるようになったぷよ子さん、少しずつ前を向けるようになるといいですね。
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