

こちらが用意すべき用品の説明も終わり、最後に聞かれたのが父の住まいに残された荷物のこと。自宅の近くに家を借りて面倒を見ることも考えたので、家電などは取っておいたのですが、不要になってしまいました。
すると、自治体のほうで業者に連絡し、粗大ゴミとして処分してくれるとか。これは大助かりです。
嵐のような面談がようやく終了。父の入所について最終合否は返答待ちだったものの、安心して気が抜けたのか、私の心を後悔の念が襲ったのです。
「これでよかったんでしょうか……?」。私は思わず、そうつぶやいていたのでした。
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怒涛(どとう)の説明会が終わってひと息ついた途端、後悔の気持ちが湧いてきたというエェコさん。機械的に事務手続きのことを考えている間は抱く余裕もなかった罪悪感が、ほぼ入所可能という段階になって膨らみ出したのかもしれません。親の老後に向き合うには、金銭面だけでなく感情面でも準備が必要ですよね。
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