女性上司の悪事が発覚
兄はそのまま私の部署に入って行き、他の同僚たちから事情聴取を始めました。その結果、この女性上司がかなり好き勝手をしていたことが裏付けられたのです。同僚部下に対する暴言や、訴え出ようとした人への圧力、おまけに経費の私的流用までが発覚。
即刻解雇を伝えられた女性上司は「弁護士に訴える!」と息巻いていましたが、最終的に有責はすべて彼女のほうで、会社から使い込んだ経費の返済を求められたそうです。
一方社内では、兄が働きやすい環境作りや相談しやすい仕組みの構築に注力。私の部署の新たな上司には、あのとき心配してくれた別部署の先輩が着任しました。部署のみんなも、見て見ぬふりをしていたことを謝罪し、改めて一員として迎えてくれることに。
今では私も本格的に仕事を教わるようになり、忙しくも充実した毎日を過ごしています。
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最初から新人教育をする気がなく、辞めさせるための嫌がらせで雑用を押し付けるとは、ハラスメントの何物でもありません。むやみにコネを利用して告げ口するのではなく、指示に従っている実情を示すというやり方が功を奏しましたね。結果、職場環境も改善され、どんどん仕事を学べるようになってよかったですね。








