

気まずかったけれど、一緒に登校することに。
しかし、ハナは全然しゃべりませんでした。
「友だちの家に父親が怒鳴り込んで警察沙汰になったのですから、それも仕方ない……」
そう思っているとき、急にハナが「昨日のことなんだけどさ、私……」と話しだしたのです。
思わず「昨日のね! びっくりしたわー」と返事をし、「両親はもめてたけど、いつものことだから大丈夫だよ」と伝えました。
ハナの親が来たのは、私の父親が原因なのはよくわかっていました。
でも、親と自分たちは別というスタンス……と思っていたのですが、その後なんとなく一緒にいる時間が減り、周りの雰囲気もなんとなく変わっていったのです。
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リンさんは「親と自分たちは別」と思っていますが、どうやらハナさんはそうでもない様子。でも、ハナさんは何も言わないので、リンさんは気付けません。こうして人の気持ちは、すれ違ってしまうのかもしれませんね。
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