経験してわかったパラレルワークの良さ

そもそも私は就職氷河期世代。うまく社会人にはなれましたが結婚を機に退職しましたし、それ以前にリーマンショック、各地で起こる自然災害、極め付きのコロナ禍……と、次々と襲い来る驚異に働き続けるのも貯蓄するのも大変な状況でした。そんな中で、心の余裕をくれたのがパラレルワーク。まず、自分はいろいろなことができるという自信と、収入源が1つではないという安心感。現代のような不安定な世の中では、パラレルワークが精神安定剤となってくれました。
また、パラレルワークには、年齢や環境などに縛られない柔軟な働き方ができるというメリットもあります。私は今40歳ですが、親の介護や体の不調などこれからいろいろな変化が起こると思います。そうしたときに1つの仕事や場所に縛られないパラレルワークという働き方は、自分の置かれた立場に合わせた柔軟な対応を許容してくれると思うのです。
もちろん、パラレルワークをする中で気を付けていることもあります。自分でスケジュールを管理して、それぞれの仕事の納期や品質を守るということです。パラレルワークを続けていくために、そういうマナーは大切にしたいと思っています。
まとめ
現在はだいたい日中に給与収入の仕事、午後から夕方にかけては事業収入の仕事をしています。コロナ禍で都内の仕事が減ったため、働く場所を分散しようと地元や近郊での仕事を始めました。事業収入と給与収入の2本柱、デザイン制作の仕事と別業種の仕事のパラレルで、1カ所だけに雇われる不安、1つの事業だけを続ける不安から解放されています。
これからもパラレルワークによって収入や雇用の不安を抱くことなく、「人生100年時代」を乗り越えていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。








