高慢お局の末路
しかしその瞬間、男性が私を抱きとめました。さらに「本来なら送迎が当然なのに、お嬢様はいつも自分で出勤されるから困ります」と続けます。そして「我々はあなたの悪事をすべて調べました。経費の横領、備品の窃盗、他の社員への迷惑行為、退職の強要……。あなたは社長に訴えられますよ」と言ったのです。
お局は、状況を把握できない様子。私はにこやかに言いました。「彼は、わが家の優秀な執事です。実は社長は私の叔父。退職する理由を聞かれたので真実を伝えました。これまで被害に遭った人たちのこともね」
その後、お局が去って格段に環境が良くなった職場に復帰した私。実は同期はじめ多くの同僚たちが、私の退職を止めるよう社長に懇願してくれたそうです。これからは気持ちを新たに頑張りたいと思います。
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自分が昇格できなかったからといって部下への嫌がらせに走るなど、言語道断ですよね。見返せたほうとしては、これ以上ない「スッキリ」ですね。








