
夫婦生活についてあまり深く考えていなかった私。気が付いたときには立派なレス状態になっていました。今回は、私が経験したレスについてお話しします。
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子育てで精一杯だった自分
わが家は特にレスという自覚がありませんでした。付き合っているときから結婚してからもしばらく定期的に営みがあり、ほどなくして子どもを授かりました。
出産して、自然と行為がなくなっていった形です。むしろ私は子どもが乳幼児のうちは、夫婦生活がほとんどないことが普通と思っていた節すらあります。
夫婦生活にまで考えが至らず…
とにかく子育てが大変で、夫婦生活にまで考えを巡らせる余裕がありませんでした。もともと要領が良くない私にとって、子どもの毎日の世話を完了させるのがやっと。子どもを寝かしつけて、そのまま私も夢の中……という状態で、その後夜中に起きて日中できなかった家事に手を付けるという日々の繰り返しでした。
そのころ、ふとわが家がレスであることに気が付いたのです。このまま何十年も同じ状態だったらどうしたものか、と少し不安な気持ちもありましたが、夫婦生活のための時間も気力も確保できず、どこの家庭もきっとそう大差はないだろうと半ば諦めの気持ちでいました。
子どもの成長とともに変化が
そうこうしているうちに数年がたち、子どもは幼稚園へ入園しました。久方ぶりに自分1人だけの時間が持てる状態になり、スケジュールとしても気持ちの上でも余裕が生まれたのか、子どもが幼稚園に通い始めてからは前よりあたふたとすることが減りました。そしてそのころから、また自然と夫婦生活が復活したのです。
夫婦生活が定期化したある日、何げなく夫に「このまま夫婦生活がなくなるのではないかと思っていた」と話してみました。すると、私が子育てで明らかに余裕がない状況なのに誘うことはとてもできなかった、と打ち明けられました。レスについて気にしていたのは私だけではなかったこと、そして私の精神的な余裕ができるまで待ってくれたことに、申し訳なさとありがたい気持ちを感じたことを覚えています。
まとめ
今回のレスは、私の場合は時間の流れが解決してくれたようなもの。次に同じような状況になったとき、同様に解決に至るとは限りません。もし今度レスが起こったら、そのときは自分を顧みて、解決のために動こうと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
文/江田 うさぎ








