
35歳の私と39歳の夫は、結婚10年目の夫婦です。几帳面な性格の夫は、家の中の収納や片付けに対しても“効率性”や“合理性”を求めるタイプ。机の引き出しや食器棚、クローゼットの中など、とり出しやすい場所にきちんとものが収まっていないと気になるようです。
一方、私はというと、もともと整理整頓や片付けは好きなほうですが、夫ほどではありません。つい食器を違う場所にしまったり、服を置きっぱなしにしたりしては、夫に注意されることもしばしばです。夫のおかげで家の中は常にすっきりと片付いた状態。不要なもので収納がいっぱいになる、ということも、わが家では無縁です。
そんな夫が最近ハマりだしたのは、よくメディアで紹介されているような家事の裏ワザ。行きつけの美容院にライフスタイル系雑誌が置いてあるようで、髪を切りに行っては熟読し、新たな裏ワザをうれしそうに仕入れてくるのです。困ったのは、夫がその裏ワザをわが家に導入するたびに家事のルールが増えていくこと。夫によってさまざまなルールが細かく決められるようになり、だんだん覚えきれなくなっていました。







