
年齢とともに白髪の本数は増える一方で、50代を過ぎると白髪染めのペースは月1回が当たり前に。いくら染めても2週間程度で、つむじや生え際に白髪がちらほら見え始めるのです。さらに、白髪染めの頻度が増すたびに、薬品の刺激で頭皮がかぶれるようになり、頭をボリボリかきむしることが増えました。そんな私が、髪の健康を考えて白髪対策を抜本的に見直した体験談をお話しします。
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頭皮に良い炭酸シャンプーを試してみた

50代になり、白髪ケアを抜本的に見直すために、まず始めたのが頭皮ケア。きっかけは、行きつけの美容院で受けた「炭酸ヘッドスパ」です。担当の美容師さんに白髪の悩みを相談したところ、頭皮ケアが白髪対策にもよいとすすめられて試してみることにしました。
炭酸の泡には、頭皮の血行を促し汚れをしっかりと落としてくれる効果があるため、健康な髪を育てる頭皮の土台作りにもってこいのケアだそうです。実際に試してみると、炭酸のシュワシュワ感が地肌に当たって気持ち良く、洗い上がりはかなりすっきり。ブロー後は、ぺしゃんとしていた髪にハリとツヤが出て若々しい印象になりました。
自宅でも市販の炭酸シャンプーで頭皮ケアができるとアドバイスを受け、帰宅後にネットで検索。通販サイトのカスタマーレビューを参考に値ごろ感のある商品を購入してみました。
炭酸シャンプーを使用してみて、ふわふわの泡と炭酸のパチパチ感が頭皮の汚れを一掃してくれる感じが気に入り、半年くらい継続しました。ただし、炭酸シャンプーで頭皮ケアを続けても、残念ながら白髪がなくなることはほぼゼロの結果でした。
白髪が染まるトリートメントを試してみた

炭酸シャンプーの次に試した白髪ケアは、自宅で手軽にできる白髪染め専用のトリートメント。SNSの動画で知りネットで検索したら、お財布にやさしい価格だったことと、塗って放置するだけの手軽さが気に入り、即座に購入しました。
使用方法はいたって簡単。髪が乾いた状態で白髪が気になる部分にトリートメント剤を塗って、そのまま20〜30分放置します。その後は、普通にシャンプーするだけの超簡単ケア。難点はシャンプーするたびに色が落ちていくため、色が1週間も持続しないことや、タオルでごしごし頭皮をこすると、トリートメント剤の色がタオルに付着することでした。
ネットには、使い続けるごとに色が定着すると書かれてましたが、私の場合は実感できなかったため、白髪が目立ち始めたときの応急処置としての使用のみ。結局、1.5~2カ月に一度の割合で、市販の白髪染めを使い続けることになりました。ただし、50代半ばころからは、白髪染め剤が頭皮に染みる、染めた後の頭皮のかゆみが気になる……などのトラブルと向き合うことに。







