最終的に実家の親も借り出して荷物を運ぶ羽目に…
その後の健闘むなしく、やはり夫が休みの間に引っ越し作業を終えることはできませんでした。結局、残りの荷物は仕事の調整ができる私がひとりで運ぶことに。とはいえ、保育園の送り迎えや自分の仕事にも時間が必要です。限られた時間で荷物を運ぶだけでなく、明け渡す家の掃除もしなければならず、どう考えても時間が足りません。最終手段として、急きょ実家の親を呼び出して手伝ってもらい、なんとか明け渡す家の掃除まで終わったのでした。
私たち家族の問題なので、引っ越しがスムーズにいかない原因が夫だけにあったとはいえません。しかし、実家の親にまで引っ越しを手伝ってもらったことに対して、夫は申し訳なさもない様子でした。
マイペースもここまでくると考えものです。それ以来、夫の非効率なやり方を指摘するようになったのですが、「効率を求め過ぎるとかえって非効率だよ!」と反論されてしまいます。たしかに、効率を求め過ぎてむしろ時間がかかってしまった経験が私にはあるので、言い返せません。このままではまた何か大きなフォローが必要になりかねないと危機感もあるため、効率的なやり方をシェアしてバランスが取れるように夫婦で協力していかなければいけないなと痛感しています。
まとめ
夫が指摘するように、私の効率重視な方法が必ずしも正解というわけではありません。しかし、今回の引っ越しのようにマイペースすぎてもうまくいかないときがあります。それぞれのやり方のバランスを見て、お互いのマイルールをアップデートしていく必要があるのでしょう。最近では夫にも少しずつ変化があり、冷蔵庫の残り物で夕飯を作ってくれるまでになりました。
夫婦それぞれの価値観があるため、思い思いのやり方で家庭がうまく回るのが一番いいのかもしれませんが、マイルールで相手に無理を押し付けるのも違うと思います。お互いのことを考えてバランスを取りながら夫婦で協力していかなくてはいけないなと感じた体験でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おみき







