
私は海外で生活をしています。2023年に5年ぶりに一時帰国をしたのですが、ちょうどいい機会でしたので眼鏡を買いに行きました。そこで視力を測ってもらうと当時使っていた眼鏡は、自分の視力と合っていなかったことが判明しました。
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気付かないうちに訪れていた目の変化
40歳も過ぎ、日常生活の中で気付かないうちに目の変化が訪れていたようです。自覚症状は特にありませんが、最近感じていることがあります。
例えば、旅行先に行ったとき。手元に地図があるのですが、地図に書いてある文字が少しだけ見えづらくなっていました。そのときは眼鏡のレンズに傷が付いているのかもしれないと考えました。
視力測定の大切さ
以前、海外生活の中で愛用していた眼鏡を踏んで壊したことがあります。眼鏡は滞在先の眼鏡販売店で作り直しましたが、「今までかけていた眼鏡と同じ度数でお願いします」と伝えて作ってもらったので、そのときは視力を測ることはありませんでした。
そのときに作った眼鏡をしばらく愛用していましたが、レンズに傷が入って見づらいと感じていたので、日本へ一時帰国中に眼鏡販売店へ。今回は視力測定をおこないました。
視力測定で驚きの結果
眼鏡販売店の視力測定で、視力が大幅に変わっていることがわかりました。まず、店員さんには「今かけてる眼鏡は過矯正という状態で、度数が強すぎて心配になります」 と言われました。視力に合っていない眼鏡をかけ続けていると、頭痛や肩凝り、吐き気の原因になるといわれているそうです。
そしてやさしい口調で、すでに老眼が始まっていることを伝えられました。視力測定の結果、手元の字が見えにくいのはレンズの傷のせいではなく老眼の症状からくるものだったのです。
まとめ
一時帰国中に自分の正しい視力を知り、自分の目に合った眼鏡を作ることができました。視力の変化に気付いたら、まずは眼科医に相談をする大切さを感じています。40代も過ぎ、体の変化が少しずつ始まってくることを理解しているつもりでしたが、老眼はまだずっと先のことだと思っていました。自分の目を大切にし、年齢による体の変化を受け入れながら前向きに生活していきたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
文/斉藤 理恵
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