堪忍袋の緒がプチン!
そんなある日。珍しく早く帰宅できた息子も一緒に3人で夕食をすることに。私は息子の好きなブリの煮付けを用意しました。すると彼女が……。
「お義母さん、また和食ですか? 私の話を聞いてもくれないんですね。それどころか、これはブリ? 私、嫌いなのに……」などという、わがまま発言を連発したのです。
これには息子も「せっかく作ってくれたんだから、食べてみれば? おいしいって」とたしなめたのですが、彼女は逆ギレ。「嫌だって言っているのに無理に食べろって、私への嫌がらせ?」
私は静かに反論しました。「私の料理を食べたくないなら、自分の好きなものを作るなり買うなりしなさいね」と言うと、なんと彼女は子どものように泣きだしたのです。
彼女の泣き落としにコロッとだまされる息子……。女運が悪いというより見る目がないのかしら、と私はこっそりため息をつきました。嫁の本性に全然気付いていないのです。
暴露タイム!
「あのね、私いろいろ調べさせてもらったの。あなたの日常生活のこと」と、私は彼女に向き直りました。
すると彼女は急にオタオタし始めました。「それって個人情報じゃない! 後をつけたの?」。しかし息子はここに来て目が覚めた様子。「お前さ、母さんがやり過ぎたとしても、後ろめたいことがなければ、調べられても問題ないよな?」
すると、しどろもどろ具合がさらにアップ。そんな自分の妻を目の当たりにして、息子は私に説明を求めてきたので、洗いざらい暴露してやることに。
「炊事洗濯家事全般、一切しないで私に丸投げ。そのくせ、料理は何を作っても文句しか言わない。調査会社に依頼したら、もうビックリ。独身のふりをして合コンに出かけては男と遊んでいたのよ」
さらにさらに、それだけではありませんでした。
「彼女の狙いはこの家だったらしいの。乗っ取り計画を男に自慢していたんだから。証言もちゃんとある」








