娘たちの親権争いへ
「パパと離婚することになった」と友人が娘たちに伝えると、娘たちは黙ったままうなずいているだけだったそう。友人は、娘たちの意見も聞かないで決めたことを申し訳ないと感じていました。
友人は娘たちの親権を取りたいと思っていたのですが、夫も娘の親権は取ると譲らず、家庭裁判所で親権を争うことに。長女は自ら母親を親権者として選択したため、友人は長女の親権を得ることになりました。しかし、次女と三女の親権は家庭裁判所で争うことになり、その結果、夫が親権を得ることになったのです。
友人は「娘たち全員を引き取れなかった」と涙ながらに話していました。親権争いも終わり離婚も成立した友人は、引き取れなかった娘たちを想って、同じ地域内で長女と2人で引っ越し、新たな生活をスタートさせたのでした。
娘たちを守ると決心!
長女と2人で暮らしながらも、友人は週末の休みには次女と三女に会いに行っていたそう。特に、まだ小学3年生の三女が心配でした。
ある日、次女から思いも寄らない情報を耳にします。なんと夫は夜、家に帰ってこない日があるというのです。詳しく次女に聞いてみると、夫の母親がたまに来て夕食作りや掃除などをしてくれているようですが、夫の母親が来ていない日でも夜に帰ってこないことが増えているようです。友人は夫が家に帰ってこない日、夕食はどうしているのかと次女に尋ねたら、簡単な料理を作って妹と食べているとのこと。
友人は、親権を取ったのに娘たちをないがしろにしている夫に対して、ものすごく腹が立ちました。しかし、仕事で遅くなっているのかもしれないと思った友人は、すぐに夫を問いただすのはやめて、夫を調査することに。夫の職場には友人の知り合いが働いており、知り合いに夫の退社時刻を尋ねたところ、いつもだいたい19時には退社しているとのこと。
まさかと思った友人はある日、仕事終わりの夫を尾行することに。すると、夫は離婚した後もパチンコに行き、その後、知らない家に帰っていたことが判明! 友人は次女と三女も自分が引き取ると決心しました。これらの情報を持って、再び家庭裁判所に親権者の変更を申し立てた友人。その結果、友人は見事に次女と三女の親権を取れました。
友人は、3人の娘たちと一緒に暮らせるよう長女と住んでいた家を引っ越し、「娘たちは私が守る」と、シングルマザーとして育てて行くことを強く決意したのでした。
まとめ
次女、三女と離れて暮らした期間は、週末に会えるとはいえ、心が締め付けられるような思いで過ごしていたと友人は言います。離婚前は夫に不満を抱きながらも、3人の娘たちには父親が必要だからと夫との関係性を改善しようと努力していましたが、今の暮らしの方が何倍も幸せだそう。
夫婦の形も家族の形も、人それぞれ。家族にとって、自分にとって、何がベストなのかを常に模索しながら過ごすことが大切だな、と強く感じました。そして、友人のような強さと母としての大きな愛情を持って、子育てを頑張りたいと思いました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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