漢方、エクオールのサプリ、ツボ刺激も有効

小康状態がしばらく続きましたが、再び悪化したのは緊急事態宣言の解除後です。仕事が再開し、汗が止まらなくなりました。婦人科を受診し、漢方の服用かホルモン補充療法(HRT)を受けるか、どちらかをおこなうように勧められ、再度漢方を服用することになりました。今度は、のぼせのほかに不眠や抑うつに効果があるという「加味逍遙散(かみしょうようさん)」を処方されました。
そして、女性ホルモンの代替効果を期待して、エクオールのサプリメントも自分で購入して併用。さらにホルモンの分泌や自律神経を整えるといわれている照海、神門、陽池などのツボにシール状の置き鍼を貼りました。それらの治療を1カ月ほど続けたところ、1日に12~14回あったホットフラッシュが1~3回になり、大幅に減少しました。
まとめ
今回、私はホルモン補充療法や睡眠薬、抗うつ薬を選択しませんでしたが、ホットフラッシュや不眠がさらに悪化した場合は、それらの使用も考えています。
更年期障害に効くとされる漢方やサプリメントもたくさんの種類があるので、自分の心身症状が改善するまでは専門家にアドバイスをもらいながら、根気よくいろいろ試すことも必要かなと思っています。とにかく適切な療法を選択し、1日でもラクに過ごせるようにしたいです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院 綱島女性クリニック院長)
日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。
★関連記事:「汗、止まって!」汗がダラダラ恥ずかしい!ホットフラッシュで化粧が落ち寝汗もびっしょり【体験談】







