

私とケンジは結婚後、3人の娘に恵まれました。子育ては大変でしたが、子どもたちが大きくなったら、ケンジと2人でゆっくりと過ごせるようになると思っていました。
しかし、私が子宮頸がんになったことにより事態は一変。
私は子宮の全摘手術を受け、そのときにもらった退院後のしおりに「夫婦生活は退院から2カ月以降」と書いてありました。ケンジにそれを伝えると「わかった!」と理解を示してくれました。
その後、放射線治療が終わるころには退院から2カ月たっていました。ケンジからは「そろそろどうかな?」と夫婦生活を望む声が……。
当時の私は放射線治療の影響で体調はあまり良くありませんでした。ただ、子宮頸がんの治療前からケンジとの夫婦生活はなかったので、ケンジの要望に応えることにしました。
子宮の全摘手術を受けたときに腟の一部も切り取っており、腟が以前よりも短くなっていたので少し恐怖心もありました。
しかし、治療は無事に終わっていたので問題なく夫婦生活ができるはず! そう思っていました。
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病気によって5カ月間、夫婦生活ができなくなっていたはたの有咲さん夫婦。久しぶりに夫婦生活を再開しようとしても体が整っていない状況に。夫婦生活のことを含め、治療が終わってからのことを夫婦で話し合っておくと安心ですね。

■コミックス情報
「子宮頸がんとセックスレス」
著者:はたの有咲
定価:150円(税抜)
出版社:秋水社ORIGINAL
★関連リンク:「子宮頸がんとセックスレス(1)」(WEB)秋水社公式ページ(外部サイト)
©︎はたの有咲/秋水社








