2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることになりました。紆余曲折の果て、別の病院に移るも精神不安定で暴れるようになり、鎮静剤を打たねばならない状況に……。車椅子にベルトで固定されながら病棟の廊下を放浪しているお父さんの姿を見て、ショックを受けるエェコさん。
山あり谷ありの数カ月を経て、家から自転車で30分の場所にある介護施設が受け入れてくれることに。ところが、入居に際しておこなわれる面談で久々に再会したお父さんは、ボサボサ髪にひげ面、ガリガリで別人のようでした。転居先の施設での最大の問題は、転落防止の柵や固定ベルトが使用不可という点。心配になりながらも、後日出る入所についての合否を待つことに。その後、施設での受け入れがOKになり、エェコさんがリハビリ院までお父さんの経過を聞きに行くと、「ここが最終地点」と言われます。それはつまり、これ以上の回復は望めないということ。心のどこかで、リハビリすれば昔みたいに戻れると淡い期待をしていたエェコさんは号泣……。それでも暴言は収まっていて、気がまぎれればトイレへの執着も忘れる容態だとか。ともかくお父さんが施設で過ごして落ち着くようにエェコさんは祈ることしかできませんでした。
今度は何…!?
面談からの帰り道、エェコさんは「最終地点宣告」を思い出し、またも涙。しかし子どもたちに心配をかけないためにも、「現実を受け止めなきゃ……」と泣くのをこらえます。数日後、要介護度の結果通知が届いて、現実味がさらにアップ。先生の予想通り、お父さんは要介護4にランクアップしていたのです。











