「あんたが盗ったんだろう!」義母が知人を犯人扱い
知人の義母は80代前半。口達者で元気、明るい性格だそう。しかし、だんだんと物忘れやつじつまの合わない会話が増えてきていたのだとか。
ある日、補聴器を失くした義母が家中を探し回っていたそう。もちろん知人にも「私の補聴器、知らないか?」と聞いてきて知人も一緒に探しました。そしてなんと、庭にある木の枝に補聴器が掛かっていたのだそう。 知人は義母の変化には気付いていたものの、驚きを隠せませんでした。
そんなある日、事件が起こります。義母が鬼の形相で何かを探している様子を見た知人。「また何か探している……」と思いながら素通りしようとしたそのとき、「私の財布がない! あんた知らないか!?」と言われました。
知人は義母の財布を見てもいないし触ってもいません。義母は、家中の棚の中、引き出し、ゴミ箱の中まであさっていました。挙句の果てには知人に向かって「あんたが盗ったんだろう! もしかして捨てたんじゃないか?」と知人を犯人扱いしてきたのだそう。
そのひと言に知人は怒り心頭!「そんなことしません!」と言い放ち、怖くなってその場から逃げるように家を出ていきました。
夫の信じられない言動にあぜん
義母の言葉に怒りと恐怖を感じて逃げ出した知人でしたが、なんとか心を落ち着かせ自宅に戻ります。すると、あの鬼の形相がウソみたいに穏やかになっている義母の姿が。夫も帰宅し、義母と笑いながら話しています。肝心の財布はなんと冷蔵庫に入っていたそうで、なぜ冷蔵庫に入れたのかは覚えていない様子。夫は「財布があってよかったね」と笑っています。
しかし、知人は自分が犯人扱いされたことが許せません。夫に「私はお義母さんに犯人扱いされたのよ!」と訴えると、夫は「そうかそうか、おふくろは年も年だし誰だってこうなる。おまえももう少しおふくろにやさしくしてあげたらどうだ」と言います。知人ではなく義母の味方をする夫に腹が立った知人は、言葉が出なかったそう。ひと言「ごめんね」と言ってくれたら気持ちが違うのに……。
その後も知人の怒りは収まらないままですが、何事もなかったかのように夫と義母は生活しています。それに加え、義母にだけごはんやデザートを買ってくるなど、ますます義母に甘くなっていく夫に知人はあきれているのだそう。なぜこのような行動をするのか夫の心情がわからない知人は、ただただはらわたが煮えくり返るような思いなのだとか。
しかし今は、これがこの家族の在り方だと受け止めて日々生活をしているそうです。
まとめ
義母に犯人扱いされた上に夫に味方をしてもらえなかった知人の立場を考えると、いたたまれない気持ちになります。しかし、そんな状況下でも「これが私たちの家族の在り方だ」とすべてを受け入れて夫と義母と一緒に生活している知人。散々な目に遭いながらも強く生きる知人に、幸せが訪れることを願っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
マンガ/へそ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年10月)
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