お互いの勘違いが原因
夜になり、夫が仕事から帰宅しました。「ただいま。疲れ……」と夫が言いかけたのを遮り、私は「今日、保育園の遠足に行けなかったの! なんでだと思う?」と言いました。夫は「せっかく荷物運んでおいたのになんで?」とのんきに言っています。
「なんで? じゃないよ。車の鍵とスマホが入った私のポーチも一緒に乗せたでしょ。保育園の送り迎えでいつもこのポーチ使ってるの知ってるよね!?」と怒り口調の私。「そこにある荷物乗せてって言ったから乗せたんだよ」と夫も強めに返してきます。
険悪な空気のまま夜ごはんを済ませて子どもたちを寝かしつけると、夫が「今日は確認もせず乗せてしまって悪かった」と謝ってきました。私が「荷物乗せてって言ったのは私なのに怒ってごめん。でも、ポーチに鍵とスマホ入れてるの知ってたよね?」と聞くと「知ってたけど、そこにある荷物を乗せてって言われたから、今日は違うバッグに入れているのかと思って全部乗せたんだ」と夫。
たしかに家族でお出かけするときは違うバッグに入れていました。保育園の送り迎えのときだけそのバッグを使っていたので夫は勘違いしてしまったのです。「ごめん。私の荷物は置いててって言えばよかったね」と私が言うと夫は「俺も聞いたらよかった」とひと言。お互いに相手を思いやる発言ができなかったことを、夫婦2人で反省しました。
後日、遠足をとても楽しみにしていた子どもたちに申し訳なくなり、夫の提案でお弁当を持って家族でピクニックへ。子どもたちは「遠足みたいだね」と大喜びでした。
まとめ
「ずっと一緒にいるんだから、当然わかっているだろう」という相手に対する決めつけが、今回の悲劇を招きました。ひと言確認し合えば、子どもたちを悲しい気持ちにさせずに済んだはず。お互いがコミュニケーションの重要性について考えさせられた出来事になりました。そして、一方的に怒った私に自分から進んで謝ってくれ、さらには家族でのピクニックを計画してくれた夫のやさしさも実感。夫には感謝の意を言葉できちんと伝えました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/エェコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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