病気をきっかけに生活習慣を見直すことに!
「睡眠不足、水分不足、疲れや過剰なストレス、心当たりはありませんか?」と尋ねられ、私は生活を振り返ります。思えば、昨晩は深夜1時ごろまで在宅で残業、水分もあまり積極的にとるタイプでもなく、2人育児のワンオペも続いています……。私は気付かぬうちに仕事・家事・育児と多忙な毎日を過ごしていたのです。そのほかにも、コーヒー(カフェイン)のとりすぎ、イヤホンの使用など、NG行動には普段の自分生活で思い当たる節が多々ありました。
先生からも「水分をとるときには、コーヒーではなく白湯など温かい飲み物をまめにとるように。できれば、少し体を動かす習慣があると理想的です」とアドバイスを受けました。そして、看護師さんからも「あなた35歳? もう若くはないからね。体に無理はきかないよ。寝なくても仕事できちゃう人もいるけど、あなたは睡眠をとらないと。めまいの症状が再発する可能性は高いよ。遅くても日付が変わる前には布団に入って、しっかり休んでね」と言われ、自分の年齢と体の状況を再認識することに。
それから私は、めまいや難聴を改善させるための薬・ビタミン剤を2週間、服用。睡眠もできるだけ多くとるように心がけて、だんだんと頭の重さ・フラつき、難聴も改善していきました。
まとめ
そんな症状があった私を夫も心配してくれて、週に1回は早めに帰宅する日をつくってくれることに。家事・育児負担を軽減するように協力してくれています。
メニエール病は、40~60代で発症する人が多く、男性よりも女性、ストレスや寝不足、責任感が強く真面目な性格な人のほうがなりやすい病気といわれているそうです。あまり疲れをため込みすぎず、休みが必要だと判断したときには無理をせずにしっかりと休息をとるように心がけたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)
日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係 鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。
イラスト/sawawa
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年11月)
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