



母を元気付けるための北海道旅行でしたが、母の体調を心配する祖母が断固反対。
楽しみにしていた旅行でしたが、諦めることに。
誰の思いが悪いわけじゃない。お義母さんが心配する気持ちもわかる。子どもたちのことだって……。
でも……、みんなで旅行に行けるのは最後かもしれない。
いろんな葛藤が母を苦しめていたと思います。
それから数カ月がたち、体調がいい時期が続くようになった母は6年生の担任として仕事に復帰。母の闘病中に不登校になった子が心配だった母は、その子の居場所になりたいと話していました。そして、子どもたちが巣立つ姿を見たいとも。
いろいろな思いを乗せて仕事に打つ込む母でしたが、そんな母の体をまたがんがむしばんでいたのです。
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楽しみにしていた旅行がダメになり、祖父に当たってしまったペ子さんの母。誰が悪いわけでも、何が正解かもわからない状況では、いろんな葛藤が生まれて苦しくなりますよね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。








