

乳がんの闘病後、体調が安定した母は仕事に復帰。しかしその後、骨髄への転移が判明し長期入院へ。
その母が、これからは家で診ることになったと退院してきました。
母はベッドで過ごすことが多かったけれど、毎日家にいてくれるだけでうれしかった。
いつでも話ができる。ごはんだって一緒に食べられる。何げない毎日が楽しかった。
私は、母がよくなることを信じて疑わなかったのです。
母が退院して1カ月がたったころ、父が私たちを起こしにきました。
「お母さんの、最期だ」
さいご……?
昨日まで笑っていた母。お母さん、よくなるんだよね?
享年40歳。
11歳の私には、到底受け入れ難い現実でした。
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40歳で旅立ったペ子さんの母。早すぎますね。11歳のペ子さんが、その事実を受け入れられないのは当然のことだと思います。
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監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。








