関係は改善せず、自分も退職することに…
OさんはAさんから一緒に働かないかと声をかけられたときから、子どもの都合で急な欠勤が増えるかもしれないこと、妊娠を望んでいることを伝えていたそうです。それなのに、妊娠報告をした際「おめでとう」のひと言もなく、責められたことが耐えられなかったのだと、後日Rさんに語ったそう……。
その後、Aさんの説得で出社したOさんは、その1日で残っていた仕事を片付け、そのまま本当に退職してしまいました。Aさんは「たしかに子育ては大変だと思うけど、もう少し会社のことも考えてほしいと思うのは、子どもがいない私がおかしいのかな?」とショックを受けた様子。私はというと、突然会社を辞めたOさんの言動は褒められたものではないと思いつつも、自分が妊娠・出産したらAさんの態度や働き方やどうなるのだろうと不安を抱きました。
それから数年間、そのままAさんの会社に勤めたRさん。その後、ついに念願の子宝を授かりました。Aさんは、Oさんともめたことで自らの考え方を反省したのでしょう。「出産・育児休暇を取れるようにするから、職場復帰してほしい」とRさんにお願いします。しかし、Oさんとの一件を忘れられなかったこともあり、Rさんは産後にAさんと一緒に良い関係で働けるのかどうか不安が拭えなかったそう。結局、出産を機に退職することを選びました。
まとめ
その後、Aさん・Oさんの態度に思うところのあったRさんは、2人と疎遠になっていったそう。結局のところ、友情も仕事も失ってしまったRさん。女性の働き方の難しさを痛感したと言います。社長として会社のために必死になるAさんの気持ちもわかります。従業員の少ない会社ゆえに、なおさらOさんの働き方が気になってしまったのでしょう。
ただ、育児中である状況や妊娠を考えていることを知った上で採用を決めたのはAさん本人です。もう少しOさんに対する理解が必要だったのではないかと思います。この話を聞き、もしも自分がこの先転職活動をすることになったら、将来的なライフプランをしっかり見据えて働き先を探さなければいけないなと実感しました。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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