予想に反して楽しかった眼鏡選び
2人で店頭に行くと、おしゃれなデザインのフレームがたくさん並んでいます。最初は恥ずかしかったのですが、いろいろと試着していくうちに「意外と眼鏡もいいかも」と思えるようになってきました。彼や店員さんとも相談し、自分の顔立ちやファッションに合いそうなフレームを選び、「実は老眼で……」と伝えると、「あ、近くを見るためのレンズですね」とすんなり話は通りました。店員さんはひと言も「老眼」という言葉は使わず、「近くを見るための眼鏡」という言い方をするので、恥ずかしさも弱まりました。
「あまり度を上げずに、かけたまま歩ける程度の度数にしたい」と伝えるとそのように調整してくれ、お気に入りの1本が完成。うれしくて仕事中だけではなく、ファッションアイテムとしてもたまに使うようになりました。デートに着けていくと彼が絶対に褒めてくれるので、眼鏡に合うファッションを考えるのも楽しくなりました。
まとめ
今はまだ老眼が弱いので、このように普段使いもできる程度の度数で老眼鏡デビューできてよかったと思います。まずは思い切って老眼鏡を購入できたことが大きな一歩でした。お気に入りの1本を選べたので、心理的な抵抗なく老眼鏡を使い始められたことは、私にとって大きな変化だったと実感しています。
老眼がなかったらこの年齢でファッションに眼鏡を取り入れようとは思わなかったはずなので、ある意味いいきっかけになったのかもしれません。老化を嘆くだけではなく、新しいチャレンジと考えるのも楽しいなと感じた出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。札幌医科大学医学部卒業。名鉄病院、名古屋大学、知多市民病院で眼科医員、公立学校共済組合 東海中央病院で眼科医長を務めたのち、2004年に地元愛知県名古屋市にて、田辺眼科クリニックを開院。子どもからお年寄りまで幅広い目の悩みに対するきめ細かいケアに定評がある。
著者:ナカムラ アキノ/40代女性。40歳で再び独身に戻った、バツ2シングルマザー。30代まではボディラインにも肌にも自信あり。40代初期はプロポーションを褒められたり、そこそこモテたりでいい気になっていたが、40代半ばになり加齢の現実を徐々に目の当たりにしている最中。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
★関連記事:老眼鏡をかけると文字がクッキリ⇒でも老眼鏡はかけたくないアラフィフが出した結論とは【体験談】








