
40代になってから時々、生理前になると胸が張ったり乳首がチクチクしたり、それまで感じることがなかったような症状が出るようになりました。それがここ最近、胸の張りに加えて痛みのようなものを感じることがあり、とても不安になりました。しかも生理前だけではなくしばらく続くのです。「これって乳がん?」と不安になり、より胸の痛みが気になってしまうのでした。
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胸の違和感に不安が募る日々
40代になってから生理前になると胸の張りを感じるようになり「もうすぐ生理が来るのだな」と、目安になっていました。その胸の張りも生理が来てしまえば気にならなくなり、「女性ホルモンの影響かも」と思うくらいで特に気にはしていませんでした。
ですがここ最近、胸の張りだけでなく、なんとなく痛みのようなものを感じるのです。しかも生理前というわけでもなかったので、最初は週1回おこなっているヨガやバトミントンのせいでたまたま筋肉痛が出ているのかもしれないと思いました。そこで、痛みのある部分を手でさすったり繰り返しマッサージしたりして、しばらく様子を見ていたのですが、その胸の痛みのような違和感はなかなか治まりませんでした。
私は次第に「乳がんなのかもしれない」と不安に思うように。手で胸を触り、しこりがないかを何度も確認し、実際に上半身裸で鏡に写り胸の形や左右のバランス、腕を上げたときの胸のへこみ、乳首からの分泌物などをチェックしてみました。自分では特に異常はないとは思うのですが、なんとなく感じる胸の痛み。自分の判断だけでは不安が募るばかりなので、乳がん検診を受けようと思いました。
乳がん検診を予約
調べると、タイミングよく市がおこなう集団の乳がん検診があったので早速予約しました。数日後、問診票が自宅に届き、その内容を見てみると、今の胸の状態や生理周期、親族に乳がんの人がいるかどうか、乳がん検診をいつ受けたかを記入する項目がありました。私は前回の乳がん検診はいつ受けたのか記憶があいまいだったので、過去の健康診断の書類を見返し、5年前の38歳のときに受けていたことがわかりました。
市の保険センターでおこなわれる乳がん検診では、まず保健センターの方から問診票を見ながらあれこれ質問されました。私は今感じている胸の違和感を伝えると、保健センターの方は自身の更年期による体の変化や症状に加え、更年期で起こりやすい症状、それらは個人差があり感じ方もさまざまなことを教えてくれ、私は少し気持ちがラクになりました。そして、「40代になったら、2年に1度のペースで乳がん検診をすると安心よ」ともおっしゃいました。
次に、医師による視触診を受け、マンモグラフィーでの検査へ。私が少し不安になっていると、「息をフゥ―と吐くようにすると、胸を挟んでも痛みが軽減できますよ」と、声をかけてくれ、検診は無事終了しました。








