今回は間に合ったけれど…
無事帰宅したものの私の頭には今後、年齢を重ねたときの運転が思い浮かびました。警察署で免許証を更新したとき、講習で加齢による運転のリスクや免許証の自主返納について聞いていたからです。
車の運転は高齢になるほど体力の低下により集中力が切れやすく、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど操作ミスが起きやすくなるそうです。また、とっさのときの反射神経や判断能力も衰えていくとのこと。例えば私のように自転車に衝突しそうなとき、今回はまだ間に合ったブレーキが間に合わなくなる可能性も。
思えば、右側走行の自転車に気付いたときに車で抜きながらきっとすぐ曲がるのだろうと思ったのも判断ミスでした。自転車がそのまま進み右折する私の車とかち合う可能性があると予測できていれば、事前の注意ができたのです。
更新のときには他にも、視力の低下や視野が狭くなることで人や自転車、他の車に気付きにくくなって衝突しやすくなるなど、さまざまな要因で事故の可能性が高まるため衰えを感じたら運転免許証の自主返納を考えてほしいと言っていました。警察署の講習で夕方の運転に気を付けてと言われていた理由や、将来的に運転免許証の返納を考える必要があるわけを、身をもって体感しました。
まとめ
私は以前、買い物先で、駐車場から店舗入り口のガラスに車を突っ込んでしまった高齢女性を見たことがあります。ガラスが飛び散る中、体を小さくして警察の事情聴取を受けている姿は衝撃的でした。
今はまだ大丈夫でも車の運転を続けたい私にとって明日はわが身。将来的には運転免許証の返納も考えつつ、気を引き締めてハンドルを握っている日々です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:岡野鈴/映画好きな在宅ワーカー。40代になって最初の変化は、涙もろくなったこと。夫と2人の子どもと、3人暮らし。なんでもない平凡な1日が暮らせたら、それだけで感謝。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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