
ある日、家の近所を散歩していると、見知らぬおばあさんに道を尋ねられました。幸い、よく知っている場所だったので、笑顔で行き方を教えてあげたのですが……。
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道案内から始まった世間話
道順を教えた後、おばあさんは「ありがとう」と何度も頭を下げ、そのまま世間話が始まりました。特に急いでいなかったので、ベンチに腰掛けておばあさんの話に耳を傾けていました。
しばらくすると、おばあさんは「あなたは子どもは?」と尋ねてきました。私は結婚しているのですが、事情があって子どもはいません。「実は…」と少し言葉をにごしながら、子どもはいないことを伝えました。
あなたみたいな人たちのせいで…
すると、おばあさんの表情が少し曇り、それまでの朗らかな口調が一変しました。「子どもは早く産んだほうが良いわよ」「子どもを産まないなんて信じられない」と、矢継ぎ早に言葉が飛んできます。さらに「あなたみたいな人たちのせいで日本は少子化で困っている」と、まるで私が少子化問題の張本人であるかのような言い方をされたのです。
突然の言葉のシャワーに戸惑い、胸がキュッと締め付けられました。見知らぬ人に、しかも個人的な事情をほとんど知らない人に、ここまで言われる筋合いはないと思いました。おばあさんの言葉は、まるで時代遅れの価値観を押し付けてくるようで、とても傷つきました。








