その後、立場が真逆に!
数カ月後……。1人暮らしをしていた私の元に、何と姑から電話がありました。家を出る際も無視を貫いていたのに、どうしたというのでしょう。
「あんた結局、食べるために働き通しでしょ。土下座するなら許してあげるから、うちに戻って家事をしなさい。バイトもできるようになったなら、なおさら使えるわ。お互いWin-Winね」と言うのです。
私は、「いいえ、今は人生バラ色です。良いご縁があって、昔の同級生とお付き合いしていますから。ちなみに彼、社長をしています」と伝えました。
「なら、息子をその会社に入れて! 実は先月、会社をクビになってね……」
聞けば、キャバクラに数百万もの会社の経費をつぎ込んだのがバレて、即刻解雇。無職になって生活が困窮し、家の中も荒れているのだとか。それで連絡をしてきたのです。
「あなたたちがどうなろうと私には無関係です。今の彼は、私のつらい過去も癒やしてくれる素晴らしい人です。私も仕事を見つけて経験を積んでいるところ。新たな人生を歩みます」
私は、スッキリした気持ちで姑の番号をブロックし、過去と決別したのでした。
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生活の不安があったために、姑からの嫌がらせのつらい日々から逃れられなかったのですね。しかし一度決意して踏み出してみれば、バラ色の新しい人生が待っていました。真面目に一生懸命頑張っている人は報われ、他者を虐げる人には罰が下るもの。ステキなパートナーにも出会えてよかったですね。








