2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。
介護施設に入所後、要介護度4となったお父さんは「自然に死なせてほしい」と望み、面会謝絶の中で最期を迎えました。火葬は3週間後、家族だけで見送る簡素な葬儀に。エェコさんは通販で位牌と仏壇を準備し、孫たちとともに火葬場へ。初めて「死」に直面した娘のナナちゃんは遺体を怖がり、エェコさんも「焼かないで」と心で叫びましたが、焼却炉の扉は閉まり、遺骨だけが残りました。骨壺の軽さに喪失を実感しながらも、安堵(あんど)より後悔と罪悪感が押し寄せてきたのです。
それから数日後…
あれこれ後悔は尽きませんでしたが、エェコさんに選択肢がなかったのも事実(お金がないってこういうこと……)と、改めて実感したのです。こうしてエェコさんは、納骨したお父さんのお骨を葬儀会社に預けたのでした。











