2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。
介護施設に入所した父は回復の見込みがなく、要介護度4に。「自然に死なせてほしい」という本人の意思もあり、新型コロナで面会もかなわぬまま深夜に訃報が届きました。火葬は3週間後、家族のみで火葬のみのシンプルな葬儀を選択。エェコさんは通販で位牌と仏壇を用意し、孫たちとともに見送ることに。最後の拝顔では「焼かないで」と心の中で叫ぶも、父は白骨と灰に。軽くなった遺骨に安堵(あんど)よりも後悔と罪悪感が残り、「お金がないとはこういうことか」と実感したのでした。
今の制度でいけるはずがない
お父さんの葬儀後、エェコさんは長年集めてきた「推しグッズ」を選別して大半を処分することに。万が一自分に何かあったとき、子どもたちに迷惑をかけたくないからです。泣く泣く買い取ってもらった結果、手元に残ったのは6万円ほど。これは「今までつぎ込んだ分の穴埋めにしよう」と決めたのでした。











