2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。
エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。
介護施設に入所した父は要介護4となり、「自然に死なせてほしい」という本人の意思のもと、面会もかなわぬまま深夜に訃報が届きました。火葬は3週間後、家族のみでシンプルな直葬を選び、大手通販で位牌と仏壇も用意。病院での見送りを経て、子どもや孫とともに火葬場へ。最期の拝顔で「焼かないで……」と心の中で叫んだものの、炉から出てきた父は骨と灰だけ。軽さに胸が詰まりつつも、安堵(あんど)より後悔や罪悪感が残りました。金銭的な制約の中での選択に、「これが現実」と実感。後日、子どもに迷惑をかけまいと、長年集めた推しグッズを泣く泣く処分し、6万円を手にしたのでした。
お金で苦労はかけたくない
改めて自分の老後について考えたエェコさん。貯金ゼロだったお父さんも、今は国の制度に助けられましたが、数十年後は超高齢化社会。こんな手厚いケアは受けられないでしょう。子どもへの負担を想像するとゾッ……。今からでも健康管理に気を付け、できるだけお金を貯金しようと誓ったのです。











