とどめのひと言
「あの、あなたの学校は行けないけど……。Aインターナショナルスクールに合格したので、そこで頑張ります」と遠慮がちに言った息子のひと言に、新郎は大仰天。「は? Aインターナショナルだって?」
実は、そこは彼の母校よりずっとレベルの高い超難関校だったのです。
「ちなみに、学歴重視で高慢ちきなあなたに教えてあげる。姉は、日本では高卒だけど米国で医師免許を取った優秀な人よ。夫は外科医。聞かれなかったから言わなかったけどね」
その後すぐ式は中止となり、結婚の話も白紙に戻りました。結婚式の参列者全員に本性がばれた彼は、誰からも距離を置かれて孤立しているのだとか。自業自得です。妹は私と息子に平謝り。見る目がなかったのは事実ですが、謝る必要はありません。これからきっと、すてきな人と出会ってくれると信じています。
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高卒&専業主婦だと言って姉を見下したばかりか、6歳の子の受験結果について大勢の前で揶揄(やゆ)した新郎。学歴主義を通り越して人としてありえないですよね。妹も、彼の本性に気が付いてよかったのではないでしょうか。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。








