
10年以上連れ添う友人夫婦は、結婚当初から夫婦で1つの貯金用の口座を作り、貯金額は順調に増え続けていました。友人は、初めは月に一度は記帳して確認していましたが、最近ではお金を預け入れるだけで、わざわざ通帳の記帳をしなくなったそう。
ある日、友人が家を掃除中に引き出しを開けたとき、ふと貯金用の口座の通帳が目に留まりました。久しぶりに目にした通帳を開いて見てみると、前回記帳したのは1年前。「そろそろ貯まったお金で旅行したいな……」と考えた友人は、久しぶりに通帳の記帳をしようと思いました。
友人はその日のうちに銀行へ行き、記帳が終わるのを待ちながら貯まったお金を使うことを考えながらニヤニヤ。しかし、記帳が終わった通帳を見た友人は金額を見て驚きました。なんと1年前に記帳してから貯金が減っていたのです。
金額は決めていませんでしたが、毎月2人とも貯金用の口座へお金を入れる約束でした。夫も「毎月ちょっとずつだけど貯金している」と言っていたはず。夫婦で旅行に行くときや、家電を買い替えたりするときに使うことはあったものの、最低この金額は残しておくと決めた金額を下回ることはありませんでした。しかし、記帳された金額は決めた金額をはるかに下回る金額だったのです。







