子どもにとって大好きなパパになるための工夫
競馬にはまってしまった夫の真意を聞き、正直あきれてしまった私。しかし、これは夫の心を入れ替えるチャンスでは? と思い立ち「あなたは今、競馬よりもっとおもしろいものがあるのを気付いていないの?」と夫に聞いてみました。夫はしばらく考え込み「競馬に気を取られないと、子どもとのお出かけがいつも以上に楽しい」とひと言。どうやら夫は、競馬とスマホいじりをやめて、子どもたちと向き合ったことでようやく育児の楽しさに気付けたようでした。
今まで子どもたちの前でも、ずっとスマホを気にしていた夫は、この一件を機に変わり始めました。スマホをいじる姿は減り、家族との時間と、自分の時間のメリハリをつけられるようになりつつあります。
それでも、言うことを聞かない子たちの対応に困り「ママがいいって」と放棄しようとすることも。そこでもうひと押しすべく、夫に「あなたが子どもだったら、どんなパパがいいと思うの? 理想のパパってどんな人?」と質問し、考えてもらいました。質問に対し夫からの返答はなかったものの、子どもへの態度が変わり、イライラした口調になる頻度が少なくなっているように感じます。
さらに、夫と子どもたちとの時間が密になるように、私はあえて夫の休日に仕事に行くように。あれこれお願いせず、すべて夫にお任せし、ママが関与しない時間を設けました。
まとめ
今回の一家の大ピンチは、私にとっても父親になりきれない夫を、置き去りにしていたのだと気付けた事件でした。夫は、早朝から夜遅くまで仕事、隔週で夜勤もあります。必然的に、子どもと長くいるのは私であるため、親としての役割を担う時間に大差が生じます。そのような環境のわが家には、夫を理想のパパに近づけるための工夫が必要だったのでしょう。痛い出費も、夫の子どもたちとの関わり方を見直せるきっかけにできたので「安いものだ!」と捉えられたのでした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/マメ美
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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