眼鏡に合わせたファッション選び
結局選んだのは、ベージュのフレームがやさしい印象を与える眼鏡です。丸顔が少しでもシャープに見えるようにと店員さんと相談し、四角いフレームのものに決めました。
眼鏡店で視力を測定するのも初めての経験。どうやら加齢による老眼に加え、左目には近視と乱視の症状もあるようです。レンズ選びの段階では、実際に新聞を手にして見え方を調節しました。
スマホや持参の文庫本もレンズ越しに眺めましたが、それまでになかったようなクリアな視界にびっくり。近づけたり遠ざけたりしなくても、ラクにピントが合います。
「度が強くても、黒目が不自然に大きくならない薄いレンズがありますよ」とアドバイスをもらい、見た目も使用感も納得の眼鏡選びが完了。気付けば、店に入ってから1時間半も経過していました。しかし、その時間もあっという間に感じられるほど、仕上がりには大満足です。新しい眼鏡を手にして、店員さんに見送られながらお店を後にしました。
自分の眼鏡姿は最初は見慣れなかったものの、なんだか新鮮で楽しい。ふらりと立ち寄ったお店で春色のコートを見つけ羽織ってみると、眼鏡のカラーとぴったりです。「これからずっと眼鏡が必要になるなら、いろいろな種類をそろえてファッションごとに替えるのも良いかも」と、どんどん想像が膨らみます。
さすがにその日は眼鏡を買ったすぐ後だったので、コートは諦めましたが……。40代になって新しい自分を発見したような、不思議な気分になった1日でした。
まとめ
視力が低下したときは、「ついにこの日が訪れたか。年を取ったものだ……」と少々落ち込んでしまいました。しかし、体に変化が訪れるということは、新しい自分を発見できるということ。眼鏡という新しいアイテムにより、今は生活に刺激が加わったように感じています。
加齢を否定的に捉えず、今後は少しずつ眼鏡コレクションを増やしたいとワクワクしているところです。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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