
こんにちは、アラフィフヘアメイクの辻有見子です。40代からの髪型についてお届けする連載「40代からの髪型」を担当します。この連載では、オトナ女子が悩みがちな「髪質や髪型」についてお伝えします。
40代になると、カラーやパーマのダメージのほか、加齢による髪質の変化も伴ってきます。年代によってヘアスタイルのお悩みは変わってきますよね。そんななかでも今回はピンポイントで前髪のお悩みについて考えていきたいと思います。
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ズバリ、前髪はアリ? ナシ?

オトナ女子に前髪はアリか、ナシか。結論から言うと、前髪を作ると間違いなく若見えします。どんな前髪がオトナ女子におすすめなのかは後述しますが、若見えする理由は3つ。
1つ目はコシやハリがなくなった髪を短くすることにより、髪の毛に軽さが出て、フロントのボリュームが出やすくなるからです。
2つ目は前髪によっておでこから視線を外すことができ、加齢によるおでこのシワを目立たないようにしてくれるからです。
3つ目はヘアスタイル全体のバランスを取りやすくなり、全体のシルエットがひし形にみえるシルエットを作りやすくなるからです。
10代のころ前髪命!という時期が私にはありましたが、皆さんはいかがですか? 若いころは前髪がうまくいかなくて学校や会社に遅刻しそうになったり、休憩時間にカーラーで巻いていたりしませんでしたか? 時代は変わり、トレンドも変わりました。幸いなことに今の流行りの前髪は比較的手入れが簡単で、ラフなスタイルが多いです。ぜひ、一歩踏み出して、新しい前髪にチャレンジしてみましょう。
オトナ女子が意識すべきは分け目と前髪

まず、前髪につながる大切な分け目のお話から。ショートでもロングでも、前から見て、ハッキリと分け目のわかるスタイルはNGです。理由は伸びてきた白髪や縮れてパサパサになった髪の毛が飛び出して目立ってしまい、トップのボリュームがなくなるからです。
改善方法は2種類ありますが、どちらもとても簡単です。
①分け目をジグザグに取る。
②思い切って反対側から分けてみる。
簡単ですが劇的にふわっと仕上がるので、ぜひ試してみてくださいね。
そして本題の前髪ですが注意点は2つ!
①後ろの髪と前髪の境目がハッキリと分かれてしまうスタイルはやめる。
②前髪は横の髪と分離しないようにサイドを自然に流して、全体的になじませる。
ボリュームの気になる世代は分け目はラフに、前髪もふわっとなじませるのがおすすめです。前髪を作るのに抵抗のある方は、分け目の分け方だけでも参考にしてみてくださいね。








