
2024年11月までは暖かい日が続いていたので、すっかり衣替えのタイミングを逃していたわが家。しかし12月になるとさすがに寒くて、しまいこんでいた冬物衣類を慌てて出すことになりました。ところが、そこで予想外の事態が発生。子どもたちの服のサイズがどれも合わなくなっているのです。子どもたちの成長はうれしい半面、物価高が続く中の予期せぬ出費に思わず大きなため息が漏れました。
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子どもたちの成長期は経済的に痛い
わが家には兄妹の子どもがいて、2024年から2人とも中学生になりました。中学生になると食欲旺盛の食べ盛り真っただ中。それと同時に物価の値上げラッシュが続き、わが家では日々の食事や生活もできる限り節約し、試行錯誤しながら家事をおこなっていました。
そんなとき、12月に入り急に寒くなったので、慌てて冬物に衣替えをおこないました。セーターやスウェット、パンツにアウターとあれこれ出し、中学3年の息子に着させてみるとサイズが合っていないのです。パンツの丈や上着の裾が明らかに寸足らずな状態。中学1年の娘も、ウエスト部分や肩まわりが窮屈で服が着られません。1年前は余裕で着ていた服ばかりなのに、子どもたちの成長ぶりに驚きました。残念なことに、保管していた服のほとんどがサイズが合わなくなっていました。
「え? 一気に買い替えなければならない? いくらかかる?」と、思わずハアーっと大きなため息が漏れました。息子は受験生なので進学に向けてお金が必要になるし、物価は上がる一方だし、食べ盛りの子どもたちがいるしで、出費は増えるばかりで頭がクラリ。表情が険しくなっただけでなく、精神的にも老け込みそうでした。
同じ服でも10代が着るとフレッシュ!
息子と娘の服を全部買い替えたら、かなりの金額になってしまいます。そこで、夫と私の服から、息子や娘にも着られそうなデザインやシルエットの物は着てもらおうという話になりました。夫も私も、割とシンプルで定番商品を好むほうなので、息子や娘も「これ欲しい。これ着たい」と、あれこれすぐにピックアップしていきました。思いの外サイズ感も問題なく、もう親子問わずに兼用できてしまうほど体は大きく成長していることを改めて知りました。
それに、たとえ同じ服であっても、10代の息子や娘が着るとまったく違ったイメージに着こなすのです。服のラインもきれいで、「やっぱり若いってすごい! フレッシュで今どきな感じ!」と若々しさをうらやましく思いつつ、改めて自分は年を取ったんだなぁと感じました。








