
3人目の出産後、月経困難症(月経期間中に病的な症状が現れる状態)の改善と避妊のために導入した避妊リングのミレーナ(子宮内黄体ホルモン放出システム)が、思わぬ形で夫婦生活に影響しました。改めて専門家に相談し、解決へと至った体験談をお伝えします。
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ミレーナ装着後、行為中に夫が痛がるように
出産を重ねるうちに「これ以上の妊娠は望まないし、月経困難症の治療もしたい」と思い、3人目を産んだ後にミレーナを装着しました。病院からは効果が5年続くと説明され、費用は1万円ほどでした。月経困難症の改善も期待していて、最初のうちは安心していました。
ところが装着後に初めて夫と行為をしたとき、「何か当たっているような気がする」と言われてしまいました。翌月の定期健診では位置に問題はないと言われたので、「もしかしたら気のせいかも」と思い直したのですが、その後も体位によって痛みを訴えられることが増え、自然と行為の回数も減っていってしまいました。
子宮の入口まで下がっていたミレーナ
焦った私は、装着1年後の定期健診で思い切って主治医に相談することに。主治医は女性なので話しやすかったのですが、あいにくその日は子どもの同級生ママが助産師さんとして勤務しており、少し気まずい気持ちに……。とはいえ、痛みの原因を解決したかったので正直に状況を伝えました。
すると検査で、ミレーナがかなりずり下がって子宮の入口付近にまで下がっていることが判明。主治医や助産師さんも「さすがにそれは当たるかもね」と納得していて、「入れ替えもできるけれど、5年のうち4年分は残っているからもったいないよね。どうする?」と聞かれました。悩みましたが、思い切ってお金はかかるけれど新しいものに交換してもらうことにしたのです。








