
私は、初めて身近な人のお葬式に参列したとき、予想以上に何もわからないまま臨んでいました。周囲に聞く余裕もないまま、緊張だけが増していったのを今でも覚えています。あのころを振り返ると、少し恥ずかしさを感じる瞬間があります。
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初めてのお葬式で戸惑った記憶
10代のころ、初めてお葬式に参列したとき、マナーについてはほとんど何も知らないままでした。そんな私にとって、一番緊張したのが焼香をする瞬間です。周囲の方のやり方をじっくり見たいのに、正面からは背中しか見えず、次が自分の番…何をどうすればいいのか全然わからず、頭の中が真っ白になりました。
焼香で真っ白になったあの瞬間
両親から「焼香の回数は前の人に合わせればいい」と言われたものの、「それよりも詳しく教えてほしい!」と思ったのをよく覚えています。そしていざ目の前に香炉が来たとき、私はうっかり香炉から香を取ってしまいました。香炉の灰の熱さと恥ずかしさが一気に込み上げてきて、「ああ、二択を外した…」と一瞬で赤面したのを覚えています。








