漢方との巡り会いが変えた私の生活
治療については、様子を見る選択肢と、ホルモンバランスを整える薬物療法の2つを提案されました。更年期障害という事実をまだ受け入れられない気持ちもあり、ホルモン治療には少し抵抗がありました。でも現状の症状に困っていたため、漢方治療を選ぶことにしました。
漢方薬は最初の2週間で体との相性を確認し、その後1カ月単位での処方となりました。毎日3回、食前に服用する漢方薬は決して飲みやすいものではありませんでしたが、規則正しく服用することで食事の時間も整い、生活にリズムが戻ってきました。
徐々に不規則な出血も落ち着き、約1年かけて生理周期もある程度安定してきました。23日周期と少し短めではありますが、規則的になったことでむしろ安心できています。正直、漢方薬がここまで効果を発揮するとは思っていませんでしたので、いい薬に巡り会えてよかったと感じています。
まとめ
まだ遠い存在だと思っていた更年期でしたが、予想より早く訪れ、しかも生理不順という一般的な症状から始まったため、最初は戸惑いました。ですが、時間をかけて少しずつ受け入れられるようになってきています。幸いにも他の大きな症状は出ていませんが、これも漢方薬のおかげかもしれません。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)
2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。
著者:草野みどり/40代女性・主婦
イラスト/エェコ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年1月)
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