



同級生に会ったときに子宮筋腫を持っていることを打ち明けると、友だちも「私もあるよ」と教えてくれました。ただ、友だちの場合は子宮の外側にできるタイプの「漿膜下筋腫(しょうまくかきんしゅ)」でした。
私の筋腫は子宮の内側にあり、過多月経の症状があったのですが、友だちは生理に異常はないのだそう。調べてみると漿膜下筋腫の場合は、子宮内部を圧迫することがないので、月経異常などの症状は現れにくいようでした。
かかりつけの産婦人科医によると、子宮筋腫がある人のうち、過多月経の症状が出るのは約1~2割で少ないとのことでした。自分と同じような悩みを持つ人が周囲におらず、孤独を感じてしまいました。
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「子宮筋腫」の中でも、特につらい症状に悩まされていた主人公。病名は同じでも一概に過多月経になるわけではない、というところに「子宮筋腫」に対する理解の難しさも潜んでいるように思えます。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や、更年期を中心としたヘルスケア領域が専門。心身の不調が特徴的な更年期の揺らぎ世代の女性を統合医療による全人的なサポートをおこなっている。








