



食生活の見直しなど、ストイックに努力を続けていたにもかかわらず、子宮筋腫は悪化していました。
このときのヘモグロビン値は8(g/dL)。成人女性の場合、12.0(g/dL)未満で貧血といわれるのですが、ひどい貧血状態で、医師からはこのままだと心不全になる可能性があると言われました。
子宮筋腫の手術をすすめられたのですが、怖い印象もありなかなか踏み切れず、よもぎ蒸しなどのセルフケアで、どうにか筋腫を小さくしようとしていました。
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生理による大量出血は、染みたり漏れたりといったトラブルだけでなく、貧血を引き起こし、最終的に心臓の負担になるのが問題です。摘出手術は治療の本丸。主人公はなかなか決断ができないようですが、体のことを思うと、現状の経過観察とどちらがよいのか悩んでしまいますね。
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※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/沢岻美奈子先生(沢岻美奈子 女性医療クリニック院長)
医療法人社団 沢岻美奈子女性医療クリニック理事長。産婦人科医。
2013年より神戸で婦人科クリニックを開業。女性検診や更年期を中心に女性のヘルスケア領域に長く従事。2025年9月には、恵比寿に婦人科・美容皮膚科Takushi clinicを開業。更年期ドックでの女性特有の健康評価から治療までを、経験豊富な産婦人科女医がワンストップで提供。心身の不調が特徴な更年期の揺らぎ世代を対象に、“女性医療コーチング”という新スタイルで全人的なサポートをおこなっている。また、Instagram(@takumina _clinic)や、podcast「女性と更年期の話」、YouTubeチャンネル「8時だヨ 更年期全員集合」などを通じ、幅広く情報発信をおこなっている。
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