若く見えるよりも似合っているほうが大切
店員からの「若い」という言葉に浮かれ、洋服を購入してから今まで自分が着ている姿を見ていなかったことを思い出しました。
ここで初めてAさんは、部屋にある全身鏡で自分の姿を頭の先からつま先までじっくり見始めたのです。スタイルの良さでキレイに着こなせていると思っていたら、Aさんの首には深く刻まれたシワが見え隠れ。しかもボディラインがあらわになった洋服は、下がったバストの位置が年齢を物語っているように見えたそう。
Aさんは、鏡に映る自分に若さを感じないばかりか、魅力を1つも感じませんでした。さらに、いつもの服装では感じなかった自分の体の隠しきれない老いを目の当たりに。Aさんは、どんどん気分が落ち込んで、涙が止まらなかったんだそう。
そんな様子を見た夫が、鏡越しにAさんを見つめながら「いつもの服装のほうがキレイに見えるよ」とやさしく慰めてくれたそうです。
まとめ
Aさんは、その日から「もっと若く見られたい」と言わなくなり、以前のような年齢に見合った服装に戻っていきました。さらに「若さよりも自分らしさを追求する!」と、自分磨きの方向性を変えたAさんですが、最近ではさらに魅力が増したように感じます。Aさんが若々しく見えるのは、常に美意識を高く持つだけでなく、自分に合ったファッションを理解し、楽しんでいるからなのでしょう。
老いには逆らえませんが、私も自分をより自分らしく見せるファッションを追求し、楽しんでいきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/もふたむ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
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