反撃できない妻
ばんそうこうを貼っても血がにじんでいるのが見えるほど、スパッと切れてしまった中指。よく切れるピーラーだったので、引き出しに片づけるときは別の仕切りの部分に固定して保管していました。しかし、台所事情を知らない夫は、そのまま他の調理器具と一緒のところに置いていたのです。
夫がピーラーを使うとわかったときに、「よく切れて危ないから、元の場所にちゃんと戻しておいてね!」と私がひと言付け加えておくべきだったのかもしれません。でも、そのときの私は「インフルエンザにはかかるし、指まで切っちゃうなんて最悪!!」という気持ちのほうが勝っていました。さらに、再び発熱して思うように体が動かなくなった私は、そのやり場のない悲しみを帰宅後の夫に向けるしかありませんでした。
その後、帰宅した夫が私の指のばんそうこうに気付き「それどうしたの?」と聞くので、「ピーラーで切れちゃったんだよ」と答えると、「よく切れるピーラーだから気を付けないと!」と言われてしまった私。「どの口が言うか!!」と夫への文句と共に反撃したかったのですが、これ以上熱が上がるのは嫌だったので、静かに目を閉じたのでした。
まとめ
「言われないとわからない」のが夫あるあるだと理解していながらも、「いつもやってないからできないんじゃん!」と言いたくなるのが妻の性。しかし、そこは褒めて伸ばすやり方で夫をしつけるのも妻の役割と考え、今回は「シチューおいしかったからまた作ってね」と言って、夫にも料理をしてもらえるよう促しました。
普段からやっていないこと、慣れていないことを夫に任せるときは、細かく丁寧な指導をするよう心がけなければと思った出来事でした。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
イラスト/おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年3月)
★関連記事:心底ガッカリ!スーパーで買い物すらもできない夫⇒家事をしない夫を変えた妻の方法とは【体験談】







