
夫の実家へは、車で長い時間移動しなくてはならず、2歳児と4歳児を連れての帰省は大変です。基本的に帰省は冠婚葬祭時だけで、夫の家族との交流の機会も減ってしまいました。それでも義母は、会ったときには「気をつかわずに気軽に接してね。私も本当の娘みたいに接するから!」と言ってくれ、なかなか帰省しない私たち夫婦に対して不満があるわけではないのだと安心していました。しかし、気軽に接してくれる義母の行動が私の理解の範囲を超えてしまいます。
ある日、義母から連絡が来て「今度、あなたたちが住んでいる地域で好きな俳優さんの映画の撮影があるから、エキストラとして参加するよ。私と娘で何日か泊めてもらうからよろしく!」と急に連絡が来ました。泊まることへの相談はなく、事後報告だったことにまず驚きを隠せません。
「何日ぐらいの予定ですか?」と聞くと、「撮影をするおよその期間はわかるけど、詳しい日程がわからないからなんとも言えない」との返事。急な宿泊宣言に加え、何日間の滞在期間かもわからず、ため息が出そうになるのを必死でこらえました。その際夫は「わかった」とひと言だけ。なんの不満も見せない夫に対しても、イラつきを覚えました。







